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クリニックブログ

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①美容感謝DAY🌟予約開始日・注意事項

2023年11月12日 カテゴリー: , ,

こんにちは😌

ぎなん皮ふ科の事務スタッフ田島です

いつもぎなん皮ふ科クリニックを

ご利用をいただき誠にありがとうございます

本日は美容感謝Dayについてのお知らせです🌿

2023年12月30日限定🌟美容感謝Day

《予約開始日について》

院長枠

◎先行予約開始日 11月17日(受付時間:診察時間内)

対象の方▶︎ご希望の施術を当院で受けたことがある方

◎一般予約開始 12月5日(受付時間:診察時間内)

対象の方▶︎全ての患者様

スタッフ枠

◎超先行予約開始日 11月17日(受付時間:診察時間内)

 対象者▶︎令和5年に20万以上お支払いされた方

◎先行予約開始日 11月25日(14時から15時半までの受付)

 対象者▶︎令和5年に10万以上お支払いされた方

◎一般予約開始日 12月5日(受付時間:診察時間内)

対象者▶︎全ての患者様

※BTX、HA、カベリン、スネコス、PRP、QSRL、

ホクロ、美容点滴美容注射、物販は金額に含みません

《注意事項》

・予約時前金制

・時間変更、キャンセル、返金不可

・予約はご本人のみ可能

・合計金額の電話でのお問い合わせは不可

ご来院いただくようお願いいたします

・美容感謝DAY当日のレビュー撮影や診察、

スキンケアの相談や他の施術のご相談不可

・院長枠とスタッフ枠両方予約は不可

※各枠で2つまで予約可能

・行ったことのない施術は事前にカウンセリングが必要です

・カウンセリング済みの施術が予約対象

ご不明点ございましたらお気軽にスタッフまでお声がけください😌

院長枠、スタッフ枠の施術内容については別の投稿をご覧ください🕊️

医療脱毛

2023年11月10日

こんにちは☀️

岐阜市、各務原市から近い

岐南町の皮膚科専門医による

皮膚科、美容皮膚科の

ぎなん皮ふ科クリニック

看護師の吉永です💁‍♀️

今回のテーマは医療脱毛についてです!

【医療レーザー脱毛とは?】

黒い色素(メラニン色素)に

反応するレーザーを照射して、

毛を作るもととなっている組織を

熱で破壊することにより、

脱毛効果を得るという仕組みです✍️

当院では、クラリティツインと

スプレンダーという

レーザ脱毛の機械を導入しております😊

【医療レーザー脱毛って痛い?】

医療レーザー脱毛というと

「痛そう」というイメージをもたれる方も

多いと思います。

施術前には、皮膚の状態を確認し、

痛みの程度をお聞きしながら

施術をさせていただきます!

また、当院の機械は、

冷風を当てながら行うため、

痛みを軽減することができます🙆‍♀️

ほとんどの方は

我慢できる程度の痛みですが、

ご希望があれば、

施術前に麻酔クリームを塗っていただき、

施術することも可能です!

【脱毛期間中気をつけることは?】

脱毛をする際に効果的な毛の長さは12mmで、

熱が毛をつたって毛根が焼けることで

脱毛効果があります。

脱毛中は毛抜きや除毛クリームの使用はせず、

電動シェーバーまたはカミソリで

毛の処理を行うようお願いいたします🙇‍♀️

脱毛後は12週間程度で

自然に毛が抜け落ちますが、

この時にピンセットなどで毛抜きをすると、

毛周期が乱れて脱毛効果が下がる

原因となりますので、

自然に抜けるのをお待ちください😌

医療レーザー脱毛のレーザーは

黒に反応するため、日焼けをしていると

火傷の原因になってしまいます。

そのため、日焼けをされている場合、

機械のパワーを十分に上げることができなくなります。

脱毛期間中は日焼け止めを使用し、

日焼け対策をお願いいたします☀️

脱毛後の皮膚は

とてもデリケートな状態になっており

乾燥しやすいので、

保湿をしていただくことを

おすすめしております🧴

【どのくらいの回数が必要?】

68週(1ヶ月半〜2ヶ月)の間隔を目安に

510回程度の照射を行うことが

必要となります。

部位によってはそれ以上の回数が

必要となる場合もございます。

料金については、

ホームページに記載しておりますので

ご確認をお願いします🙏

また、当院で初めて

医療脱毛を始められる場合は

カウンセリングのご予約が

必要となります。

カウンセリングの際に

施術の内容や料金などを

詳しくお伝えさせていただきますので、

ご希望の方はお電話で

お問い合わせ下さい🥰

これからの紫外線について

2023年11月5日 カテゴリー: ,

こんにちは!

岐南町にある皮膚科、美容皮膚科

ぎなん皮膚科クリニックの看護スタッフ髙木です。

11月になり、日差しが少し落ち着くこの時期までシミ取りレーザーを待っていただいていた方もいらっしゃるのではないでしょうか🍁🍂

紫外線の強さや量は地域、季節、天候、そして一日の中でも時間帯により大きく異なります。

まず紫外線が肌に与える影響について説明します。

 

紫外線は肌にもっとも悪い影響を及ぼすと言われています。

米国皮膚科学会では、老化の約80%が紫外線(光老化)による影響だと考えられています😵‍💫

太陽は波長の異なるガンマ線、X線、紫外線、可視光線、赤外線を放出しています。

その中でも紫外線は紫外線A波、紫外線B波、紫外線C波の3つに別れています。

紫外線A波(UV-A)=長波長紫外線

紫外線B波(UV-B)=中波長紫外線

紫外線C波(UV-C)=短波長紫外線

UV-Aは生活紫外線とも言われています🚶‍♀️

波長の長い紫外線A波は地上の紫外線の約9割をしめ、真皮中層にまで到達します。

日常の生活(買い物や洗濯物干しや運転など)の知らず知らずのうちに、またガラス越しに長い間浴び続けることで、メラノサイトを活発にし、サンタン(皮膚の黒化)を起こしたり、肌の弾力を保つエラスチン繊維やコラーゲン繊維を変性させて、しわ・たるみの原因になります😵

UV-Bはレジャー紫外線とも言われます🏕

エネルギーが強く、空気中の水分で吸収されますが、散乱性が高いため、あらゆる方向から肌に届きます。

おもに表皮にダメージを与え、直接的に細胞の遺伝子を傷つける作用があります。

いわゆる日焼けを起こします。

また、肌がごわつき、各層中の水分が減少して、肌荒れ状態にも繋がります😵

UV-Bは夏の7月〜8月の間が特に強く、冬になると一気にその量が減ります。

一方、UV-Aは4月〜9月まで強い時期が続き、冬になっても半分程度しか下がりません。

つまり、UV-Aは1年の変動が少なく、年間を通して気を付けなければなりません!

11月は紫外線量が減るとはいえ、まったく降り注いでいないわけではありません。

しっかり保湿するとともに日焼け止めもきちんと塗って、

紫外線ダメージから肌を守っていきましょう🪶

血管腫<けっかんしゅ>について

2023年11月22日 カテゴリー: ,

こんにちは

岐阜市・各務原市からも近い

岐南町にある皮膚科、美容皮膚科

ぎなん皮ふ科クリニック

看護部・熊谷です。

きょうは血管腫についてお話します。

血管腫・・・けっかんしゅ

血管腫は血管が拡張したり増殖したりすることによってできる皮膚の赤い良性の腫瘍です。

血管腫には乳児血管腫(いちご状血管腫)、毛細血管奇形(単純性血管腫)などがありVビーム治療が選択されます。

<いちご状血管腫>

新生児期に発症する良性腫瘍で生後数週間で最も急速に増大します。

7歳ごろまでに75%の人は消えるといわれています。

ただ色だけでなく、盛り上がりや肌のたるみ、肌の質感の違いが残る場合があります。

なるべく早期にレーザー治療を開始することもおすすめです。

<単純性血管腫>

頭や首に境界明瞭な紅色~赤色斑が特徴です。

こちらは自然消退せず、加齢にともない色調が濃くなり肥厚、結節性病変を生じることもあります。

こちらも早期にレーザー治療を開始することがおすすめです。

また一見見た目が似ているもので、おでこ、眉間、まぶたの内側、人中など顔の正中部に生じるものはサーモンパッチ、うなじにみられるUnna母斑(ウンナぼはん)も単純性血管腫に分類されます。

こちらは経過観察します。

症状によってレーザーの照射回数は異なりますが、治療を重ねることで徐々に血管腫が目立たなくなり色が薄くなってきます。

単純血管腫やいちご状血管腫は保険診療が適応となり3か月に1回レーザーを照射します。

小さなお子さんに皮膚症状があり、消えるか心配されて来院されるご家族さんもいらっしゃいます。

当院では皮膚科専門医による診断と患者さん、ご家族さんの思いを聞きながら治療方針を決めていきます。

気になる方はぜひ当院へご相談ください。

乾癬《カンセン》とは…⁇

2023年11月22日 カテゴリー: ,

こんにちは。

岐阜市・各務原市からも近い岐南町にある

皮膚科専門医による皮膚科、美容皮膚科

ぎなん皮ふ科クリニック

看護部・熊谷です🧸

きょうは乾癬についてお話します。

<乾癬・・・カンセン>

乾癬は、慢性的に続く、皮膚の炎症を中心とした病気です。

乾癬の患者さんでは遺伝的素因や環境因子によって免疫が異常に活性化しており、その結果、皮膚の細胞の増殖が早まり、皮膚の角化や炎症、表面が剥がれ落ちるなど、さまざまな症状があらわれます。

皮膚の症状についてはインターネットで画像検索するとたくさんヒットします。

症状として、かゆみ、皮膚の赤み、頭皮のはがれ、爪の変形や割れ、関節部分の痛み、手指の朝のこわばりなどがあります。

乾癬は一度治療して完治するというよりは、症状と上手にお付き合いしていく必要があります。

 

重症度や患者さんの個々の状況に合わせて、さまざまな選択が可能です。

飲み薬や塗り薬、光線療法、注射薬で皮膚症状を良くしたりかゆみ等の症状を減らしたりすることで、毎日の生活を過ごしやすくすることを目標としましょう。

当院の皮膚科専門医による診察で乾癬と診断され、治療をされている患者様はいらっしゃいます。

さらに当院であれば生物学的製剤(注射薬)を治療に選択することもできます。

症状に悩んでいる方は是非、当院へご相談ください。

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