やけど🔥
こんにちは。
岐阜市、各務原市からも近い岐南町にある
皮膚科、美容皮膚科のぎなん皮ふ科クリニック
看護スタッフ宮部です。
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本日はやけどをしてしまった時の応急手当てについてお話しさせて頂きます。
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やけどをした時には、すぐにやけどした部位を冷却、冷やすことがとても大切です。
熱湯や、油でのやけどでも、水道水で衣服の上から冷やします。
体の部位や、年齢によって一概には同じではありませんが、15分から30分間冷却するといいです😥
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指先やあしのやけどはもう少し長い時間しっかり冷却することが、症状を軽くします👀
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あわてて衣服を脱がせると、熱の作用が持続して、より深いやけどになったり、水ぶくれが破れて痛みが強くなったり、治るのに時間がかかってしまいます。
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特に、幼児の場合は衣服から出ている部位のやけどに気を取られ衣服の下のもっと広いやけどを見逃してしまいがちなので注意が必要です😿
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やけどにより、腫れることがあるので、指輪などアクセサリーなどは早めに外してください。
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やけどした部位を冷やしながら出来るだけ早く皮膚科医の診察を受けることが早くやけどを治して、傷跡を最低限にすることにつながります。
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薬品によるやけどの場合は、服についている薬品が肌につかないように注意してください🤕