目の下のクマ👀
こんにちは\( ˆoˆ )/
岐阜の岐南町にある
ぎなんメディカルスクエア
ぎなん皮ふ科クリニック 事務の奥です😊
皆さん目の下のクマに悩んだことありませんか🤔?
クマと言っても様々な原因、種類によって
治療方法が変わってくることをご存知ですか?
目の下のクマには3種類あって、
茶クマ、黒グマ、青グマの3種類に大別できます!
その名の通り、ちょっと茶色っぽく見えているもの、
ちょっと黒っぽく見えるもの、
ちょっと青っぽく見えるものと、分類されているのを
女性誌などでも見かけると思います!
それぞれの病態や、どういう理由で起こるのか
それぞれ色が変わってくる原因などについて
詳しく書いていきたいと思います🙋♀️
茶グマ
原因:炎上性の色素沈着
"擦る"ことで摩擦されてシミになってしまったり、
日焼けをした後の皮膚が炎症してしまった時にも
茶色っぽく残ってしまうもの
対処法:摩擦を避けて、美肌効果のあるスキンケアを
目元までしっかり塗る
アイクリームはフェイスクリームと違い
保湿力に特化した成分が入ってます!
目元というパーツにピンポントで
アプローチするために作られてるものが多い為
目元のケアに力を入れる方は是非取り入れてください☺️
黒グマ
原因:※後天性メラノサイトーシス(痣の一種)の可能性
(※皮膚の奥の方のメラニン色素が暴走して、
そこでシミとは違ってしっかりと色素が出て
痣になるもの)
加齢による目のたるみ
対処法:美肌効果のスキンケアで改善しない場合は
クリニックに相談し、黒グマに対応できる
レーザー治療や切開術にて改善
青グマ
原因:血流の悪化
対処法:アイクリームなどで血行促進。
目の周りを温めるアイマスクも効果的。
カイロのように使い捨で目元を温めるものや
スチームが出る美顔器、
USB接続で発熱するアイマスクなど
多種多様なものがあります🙋♀️
目元の血行を良くするためにそういった
アイテムを取り入れていくのもひとつの対処法に
なるのではないでしょうか☺️
◎タイプ別で知る◎
茶グマ
下に引っ張っても上を向いても薄くならない
青グマ
下に引っ張ると薄くなる
黒グマ
上を向くと薄くなる
このようにクマにも種類があり
上のように自分で判断してみても
どのクマか分からない場合は
一度受診してどのクマなのかを
まずは知ってみるのも大切なことだと思います◎