日焼け止め🙌
こんにちは
岐阜市、各務原市から近い岐南町の
皮膚科専門医による皮膚科、美容皮膚科の
ぎなん皮ふ科クリニック
事務スタッフの國枝です✨
毎日暑いですね💦
室内でも熱中症になる可能性も
あるので喉が乾く前に
しっかり水分をとって対策
していきましょう☺️
紫外線がかなりキツくなってくる頃、、
日焼け止めの正しい塗り方を
お話していきます✨
いろいろなタイプの日焼け止めが
ありますね 👏
塗るタイプ、飲むタイプ、スプレータイプ
下地として使えるタイプなど、、、
シーンに合わせて選ぶのも大切になります🏖
日焼け止めを選ぶ時、「PA」や「SPF」を目安にする方が多いのでは🤷♀️? 「PA」は「UV-A(A紫外線)」、「SPF」は「UV-B(B紫外線)」を防ぐ効果を示し、それぞれ数値が高いほど、+の数が多いほど、効果が高くなります🙌
特に注目されているのが、生活紫外線とも呼ばれ、シワやたるみの原因になるUV-Aへの対策🌞
現在、A紫外線(UV-A)から肌を守る効果を示す「PA」は+(ワンプラス)から++++(フォープラス)の4段階で表示⬆️B紫外線(UV-B)を防ぐ効果の最高値はSPF50+。レベルが表示されているので、生活シーンにぴったりの日焼け止めを選ぶことが⭕️
✅ポイント✅
紫外線から肌を守るためには、日焼け止めを隙間なく均一に広がっている状態がベストです✨少量ずつつけ足したり、1度に多量につけてしまうと、ムラづきになりがち⚠️
顔も身体も、適量の日焼け止めを取ったら、手を大きく動かしながら、シワに沿ってやさしく広げてのばすことです💁♀️
特に首はシワが入りやすいゾーン。ストレッチをするイメージで、首の前を塗る時は上を、首の後ろを塗る時は下を向いて、皮ふをのばしながら塗りましょう👏
*使用量はたっぷりと
*2〜3時間おきに塗りなおす
*水気を取ってから塗る
*汗をかいたら塗りなおす
⚠️NGな塗り方🙅♀️
・保湿ケアせずに塗る
・手のひらですり合わせてからのばす
・使用量を減らす
・外出の直前に塗る
正しく日焼け止めを使用して
紫外線からお肌を守りましょう💁♀️💓