爪の切り方💅
こんにちは☺️
岐阜の岐南町にある
ぎなんメディカルスクエア
ぎなん皮ふ科クリニック 事務の奥です😊
今回は爪の切り方についてお伝えします!
靴の衝撃や、良かれと思って爪を切ったら
切りすぎて皮膚に食い込み痛い思いをした
経験はありませんか🤔?
誤った切り方の例として
①
爪が長すぎると、靴などに圧迫されて
痛みや爪の変形が生じやすくなる
②
爪が短すぎると、先端の皮膚が隆起し、
爪の伸長が妨げられて変形しやすくなる
③
爪の角を切り起こすと、
爪が皮膚に食い込んで炎症や
痛みが生じやすくなる
この3つ以外にも原因は人それぞれであると思いますが
爪のトラブルを避けるためにも爪を切るときは
①入浴後などの爪が柔らかい時に切る
②一気に切らず端から少しずつ切る
③爪の先端が四角い形になるように切る
④爪の先端が親指と同じ長さになるように切る
⑤爪の両角を短く切り落とさないように切る
以上の5つに気をつけてながら切ってみてください◎
もし、どこまで切ればいいか分からないときは
鉛筆で線を書いてその線に沿って少しずつ切ることも
一つの案です☺️
そして、爪切りだけでは角ができてしまう場合は
やすりなどで角を取ってもらうことも大切です◎
肥大化してしまったり、自分で切れない場合は
来院頂き、定期的に切ってもらうことをお勧めします!
歩く上で足の痛みはつらいと思います!
少しずつでも改善し、痛みなから開放されますように🥺