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クリニックブログ

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シミ治療

2023年3月28日 カテゴリー:

こんにちは

岐阜市、各務原市から近い岐南町の

皮膚科専門医による

皮膚科、美容皮膚科の

ぎなん皮ふ科クリニック

事務部の林です

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「シミ治療」について

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シミの種類は

老人性シミ

肝斑

そばかす

○ADM

扁平母斑(茶あざ)

太田母斑(青あざ)

などがあげられます

今回は特に患者さまのお悩みでも多い

3つのシミについてまとめてみました

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【老人性シミ】

紫外線や老化が原因でできるシミ

だいたい円形に近く茶褐色

年齢は30代からができやすい

《治療方法》

Qスイッチルビーレーザー

(*紫外線の弱い11月〜2月頃に治療をおすすめしています)

・フォトフェイシャル

・レチノールピール

・スキンケア

(ゼオスキン/ガウディスキン/リビジョン)

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【そばかす】

頬の上部から鼻にかけて茶褐色で5㎜以下くらいの

小さなしみが左右対称にできやすい

幼少期から思春期くらいから出現することが多い

遺伝する傾向がある

春から初夏にそばかすが濃くみえることもあります

《治療方法》

・フォトフェイシャル

・レチノールピール

・スキンケア

(ゼオスキン/ガウディスキン/リビジョン)

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【肝斑】

頬の左右対称に出現することが多い

はっきりとした原因は不明ですが

紫外線・摩擦・炎症・ホルモンバランス・ストレス

などが原因といわれています

強いレーザー照射や炎症などの刺激で

肝斑の出現・悪化することもあるため

リスクになる可能性のあるシミといえます

妊娠中やピル内服中にできることもあります

《治療方法》

・シナール/トラネキサム酸内服

・レーザートーニング

・レチノールピール

・スキンケア

(ゼオスキン/ガウディスキン/リビジョン)

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シミの種類によって治療方法は変わってきます

当院では特殊なカメラを使用してシミの種類や

治療経過を患者さまと確認しながら

カウンセリングや美容施術を行っております

初めての方はカウンセリング予約をお取りいたします

お電話にてお問い合わせください