赤ら顔の治療法
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こんにちは☺️岐阜市、各務原市から近い岐南町の皮膚科専門医による皮膚科、美容皮膚科のぎなん皮ふ科クリニック
看護部の熊谷です🧸
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きょうは赤ら顔についてお話しします。
赤ら顔はさまざまな原因によって、顔が赤く見えたり血管が透けて見えたりしている状態です。
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年齢と紫外線の影響でより目立ってくると言われています。
日常生活で注意することは
✅紫外線の刺激を避ける
✅優しいスキンケアを心掛けることが大切です。
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当院では医師が状態を診察し、保険適応で治療が可能なものとして、
✅抗生剤の内服処方
✅漢方薬の内服処方
✅メトロニタゾール(ロゼックスゲル)の外用使用
✅レーザー治療(VビームⅡ)があります。
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以下の2点は保険適応外です。
✅アゼライン酸(AZAクリア)の外用使用
✅ニードルRF治療(ポテンツァS-25チップ)
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この中でも、今日は外用薬についてもう少しお伝えします。
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メトロニタゾールやアゼライン酸の外用(塗り薬)は日頃のスキンケアとしてお使いいただけます。
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ロゼックスゲルは日光に当たると効果が弱まるため夜の使用がおすすめです。
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使用例として、洗顔のあと化粧水→乳液→クリームなどで肌を整え、
✅朝→AZAクリア
✅夜→ロゼックスゲルを
症状が気になるところ、もしくは顔全体に塗ることがおすすめです。
朝は日焼け止めクリームも必ず使用してください。
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状態に合った適切な診断が大切なので、顔の赤みが気になる方は一度診察でご相談ください☺️🌿
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