黄砂が肌に及ぼす影響について
こんにちは🤗
岐阜市、各務原市から近い岐南町の
ぎなん皮ふ科クリニック事務部の天野です!
秋にも黄砂(こうさ)が飛来する年があり、肌への悪影響が出やすい季節です。春ほど話題になりませんが、秋は気温差や乾燥で肌が弱っているため、黄砂の刺激を受けやすくなります。
🍂 秋の黄砂が肌に与える影響
① バリア機能の低下
黄砂の粒子は非常に細かく、 秋の乾燥した肌のすき間に入り込みやすいため、 肌のバリア機能をさらに弱めてしまいます。
② 乾燥・かゆみ・赤みが出やすい
秋は空気が乾燥し始めているため、 黄砂の刺激で
- カサつき
- つっぱり
- かゆみ
- 赤み
- ピリつき などの敏感症状が増えます。
③ 炎症・ニキビが悪化しやすい
黄砂はただの砂ではなく、 PM2.5・化学物質・微生物などを含むことがあり、 肌に触れると炎症が起きやすく、吹き出物も出やすくなります。
④ 花粉・カビとの複合刺激になりやすい
秋はブタクサ・ヨモギなどの花粉、さらに秋雨によるカビの増加も重なり、 敏感肌の人は肌がゆらぎやすい状態になります。 → 黄砂+花粉+乾燥の三重ダメージになりやすいのが秋の特徴。
🍁 秋の黄砂ダメージが強く出る理由
- 夏の紫外線ダメージが残っている
- 朝晩の寒暖差で肌が不安定
- 空気が乾燥し始めている
- 黄砂・花粉が飛ぶ日がある
🛡 秋の黄砂から肌を守る対策
● 外出時
- マスク・眼鏡・帽子で肌への付着を減らす
- 黄砂が多い日は長時間の外出を控える
- つるっとした素材の服を選ぶ(付着しにくい)
● 帰宅後
- すぐに顔をやさしく洗う
- 顔だけでなく首・髪の生え際も洗うと効果的
- 服はこまめに着替える
● スキンケア
- 保湿が最優先(セラミド・ヒアルロン酸が有効)
- アルコール強めの化粧品は避ける
- 肌がゆらぎやすい日はシンプルケアにする
- メイクは軽めに、落としやすいものを使用
● 室内
- 洗濯物の外干しを控える
- 空気清浄機で微粒子対策
- 床の掃除はこまめに(黄砂は床に落ちやすい)
🔍 こんな症状があれば黄砂の影響かも
- 外に出た日だけ肌が荒れる
- 頬・あご・首がピリピリする
- 乾燥と赤みが急に強くなる
- 秋になると毎年同じような肌荒れが出る




