尋常性疣贅
こんにちは🌿
岐阜市、各務原市から近い岐南町の皮膚科専門医による皮膚科、美容皮膚科のぎなん皮ふ科クリニック、看護スタッフの田代です😊
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今日は尋常性疣贅のお話です😌
尋常性疣贅(じんじょうせいゆうぜい)とは、ヒトパピローマウイルス(HPV)というウイルスが皮膚に感染することでできる「いぼ」の一種です。主に手や指、足の裏などにできやすく、子どもから大人まで幅広い年代で見られます。
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このいぼは自然に治ることもありますが、数か月から数年かかる場合もあり、その間に数が増えたり、周囲に広がったりすることがあります。また、家族や身近な人にうつる可能性もあるため、早めの治療が大切です。
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治療方法として一般的なのは、液体窒素による冷凍凝固療法です。

液体窒素冷凍凝固療法は皮膚表面を凍傷(低温のやけど)の状態にして『かさぶた』もしくは『血マメ』にさせた後、イボごと皮膚の表面をはがし落とす治療です。
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1回で治ることもありますが、複数回の治療が必要になるケースも少なくありません。そのほか、レーザーや内服、貼り薬などもあります。
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日常生活では、いぼを無理に削ったり、引っかいたりしないことが重要です。小さな傷からウイルスが広がる原因になります。また、タオルや爪切りの共用は避け、清潔を心がけましょう。
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「ただのいぼ」と思って放置せず、気になる症状があればいつでもご相談ください💁♀️
早期に適切な治療を行うことで、治るまでの期間を短くし、再発や拡大を防ぐことができます😌




