2024年10月24日 カテゴリー: 美容
こんにちは☀
岐阜市、各務原市から近い岐南町の皮膚科専門医による皮膚科、美容皮膚科のぎなん皮ふ科クリニック看護師の高須です🌛
今日は当院の美容点滴についてお話します!
当院では、様々な種類の美容点滴、注射💉をご用意しております🥰
セットメニュー
疲労回復、疲れが溜まっている方におすすめ
ニンニクセット 🧄疲労回復セット 🏃🏋️
呑みすぎてしまったな…という方におすすめ
二日酔いセット🍻
美肌、肌荒れ予防におすすめ
総合ビタミンセット🍋
運動しているけど燃焼効率をアップさせたい方におすすめ
脂肪燃焼セット🔥
肌をもっと綺麗に白くなりたい方におすすめ
白玉・美白セット🫧
中でも白玉・美白セットは人気の美容点滴になっております♡
グルタチオンの主な働きは以下の通りです。
美白効果✨:メラニンの生成を抑制したり、取り除いたりしてシミやそばかすを予防・改善します。
肝臓機能の改善⚡:肝臓の解毒作用を高めることで、ウイルスやアルコールによる肝障害、二日酔い、慢性疲労、ストレスなどの改善が期待できます。
抗酸化作用🫧:強力な抗酸化作用があり、身体を酸化(サビ)から守ります。
免疫力向上🔥:免疫システムにおいて重要な役割を担っており、アレルギーや喘息などを抑える効果もあります。
老化防止🌝:老化防止や白内障進行防止などの効果が期待できます。
他にも単品メニューやプラセンタ、高濃度ビタミンCの点滴🍋などございます!
詳しくは、当院ホームページまたは来院してお聞きください🏥
2024年10月19日 カテゴリー: 美容
こんにちは!
岐南町にある皮膚科、美容皮膚科
ぎなん皮膚科クリニック
看護スタッフ・コスメコンシェルジュの髙木です!
今回は普段何気なく使用しているコスメの「香り」について説明します🌷
皆さん、毎日使っているコスメの香りをパッと思い出せますか?💭
❁⃘*.゚
ストレスや疲れを感じたときの解消法はいろいろあると思いますが、好きな香りを嗅いだり、アロマの入浴剤を利用したり、、といった香りの力を利用することもあると思います。
香りの力は心地よさだけでなく、脳科学的に見ても理にかなっていると言われています🪄
鼻から入った香りの分子の情報が電気信号に変換されて、大脳辺縁系に伝わることで「におい」として認識されます👃→🧠
この伝達にかかる時間は、わずか0.2秒ともいわれています。
大脳辺縁系に届いた香りの電気信号は、脳の視床下部に届き、自律神経のバランスの調節に関わったり、ホルモンや神経伝達物質の放出によって精神的・感情的影響をもたらしたりします。
また、アロマによって「幸せホルモン」とよばれる“オキシトシン”や、心を落ち着かせる“セロトニン”の分泌を促すことも可能、というデータもあります🍃
香りが、ダイレクトに肌にハリを与えたり、血行をよくしたりということはありませんが、香りによって自律神経のバランスがリラックスモードになり、毛細血管への入り口が広がって血流が促進されます🕊️
血流が良くなることで、肌に酸素や栄養素が行き渡り、肌にハリやツヤが出る、表情が明るくなるなどの効果が期待できます🫧
また、ホルモンバランスが整えられることで、肌にハリやなめらかさをもたらす効果も期待できます🫧
香りがもたらす美肌効果を利用して、毎日のお手入れの際にゆっくりと深呼吸して香りを楽しめるといいですね😊
2024年10月18日 カテゴリー: ニキビ, 保険, 皮膚の病気
こんにちは☀
岐阜市、各務原市から近い岐南町の皮膚科専門医による皮膚科、美容皮膚科のぎなん皮ふ科クリニック看護師の高須です。
今日はニキビについてお話します😌
ニキビのできるきっかけは、皮脂の過剰分泌が原因で毛穴に皮脂が詰まったり、毛穴の出口の角層が厚くなり、毛穴を塞いでしまうことです。それを好むアクネ菌が増え、ニキビになります。
🌝ニキビのタイプ🌝
角質肥厚:毛穴部分の角層が厚くなり、毛穴が詰まる。また、ホルモンの影響で皮脂分泌が過剰になる。
白ニキビ:毛穴の出口部分が塞がると皮脂がたまり、アクネ菌が増える。皮脂が酸化すると黒ニキビになる。
赤ニキビ:毛穴内に炎症が起こり毛穴周りが赤く腫れる。悪化して、膿をもつと、黄ニキビになる。
⭐ニキビができたときの注意点⭐
・潰さない。(炎症を起こし、化膿する可能性あり)
・過剰な洗顔は行わない。(しっかり泡立て、やさしく洗顔する)
・手で触ったり、刺激を与えない。
・油分を控えめにする。
🌛予防法🌛
・基本は洗顔!余分な皮脂はしっかり洗い流すことです。洗い過ぎると必要な水分、油分を取り去ってしまうので、基本的に1日2回までで十分です。
・しっかり睡眠をとること。
・便秘を避ける。
・アクネ菌は油分をエサにして繁殖します。アクネ菌のエサになりにくいノンコメドジェニックと表示された化粧品を使うほうが、ニキビができにくくなります。
・バリア機能のある正常な角層を維持するために保湿を行いましょう。
いつまでも治らない、炎症や化膿してしまった場合は、治療薬がありますので、皮膚科の受診をおすすめします。
2024年10月16日 カテゴリー: 保険, 皮膚の病気
こんにちは😊😊
岐阜市、各務原市から近い岐南町にある
皮膚科、美容皮膚科
ぎなん皮ふ科クリニックの
事務タッフの河合です。
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ようやく秋らしくなって、朝晩涼しくなってきましたね。
そのため乾燥が気になりだす頃かと思います。
肌がつっぱる感覚だったり
乾燥してかゆみがでてきたり症状がでることがあるでしょうか?
そんなときこそケアを見直して
寒い冬でも大丈夫な肌作りや予防が
大切になってきます。
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まず、できることは保湿‼️
ハンドクリームやボディクリームを
塗って保湿すること。
夏場は汗ばんでベタつきが気になり
保湿しない方もいると思いますが
保湿で乾燥から肌を守りましょう。
それでもかゆみが出たり
皮むけしたり赤くなったり水疱が出てきて手荒れを起こしてしまうことがあります。
皮膚が敏感だったりアトピー性皮膚炎の方に起こりやすいと言われています。
手荒れの原因はいろいろあります。
①水仕事や洗剤
②ストレス
③アレルギー反応
④消毒によるもの
⑤疾患がある方
などさまざまです。
まずは、保湿ケアをしっかりしましょう‼️
水仕事などされる方は手袋を活用するなど対策を。
それでも治らない場合は
皮膚科に受診をおすすめします。
ぎなん皮ふ科のインスタでも
紹介しております。