2022年5月3日 カテゴリー: ぎなん皮ふ科クリニックからのお知らせ, 皮膚の病気
こんにちは😊
岐阜市、各務原市から近い岐南町にある、
皮膚科、美容皮膚科
ぎなん皮膚科クリニックの看護スタッフ髙木です!
ゴールデンウィークいかがお過ごしでしょうか💭
今回は手術について説明したいと思います💁♀️
当院では火曜・金曜・土曜の14:00~15:30の時間で日帰り手術を行っております。
ホクロや脂肪腫・粉瘤などの皮膚・皮下腫瘍はもちろん、陥入爪なども手術適応があるものについては希望があれば手術を行っております。
診察時に手術の日時決めと採血をさせていただきます。
ご都合が悪くなられた場合の手術の再予約については、再度診察にお越し頂く必要がありますのでご了承ください。
手術は基本15分〜30分の枠で予約を取らせて頂いているため、手術当日は5分前までの来院をお願いしております。
ご協力お願い致します😌
詳しくは当院のホームページにも手術の流れが載っておりますのでご覧下さい📄
美容目的の手術(例:二重まぶたの手術など)は一切行っておりませんのでご了承ください。
当院では術後は翌日から入浴が可能となります🚿🛁
術後も基本的には1週間後の抜糸まで受診の必要はなく、受診回数も良性腫瘍では
①手術日
②抜糸と病理結果をお伝えする日
③術後1~2カ月で経過をみさせていただく日
の3回が基本となっております。
皮膚科専門医である当院は皮膚エコーやダーマスコープなど『正確な診断』をするための機器をしっかり取り揃えております🔎
できものが何という病気か知りたい方やそのできものが手術が必要かどうか知りたい方はまずは気軽に受診いただき、なんでもご相談ください😊
2022年4月30日 カテゴリー: 皮膚の病気
こんにちは😊
各務原市・岐阜市からも近い岐南町の皮膚科・小児皮膚科・美容皮膚科
ぎなん皮ふ科クリニック 看護スタッフの🌙三月です。 😊
最近は初夏の様な日☀️が続いたり、はたまた急に冷え込んだり🥶して体調崩されたりしていませんか?
🍃季節の変わり目で肌荒れが気になる方がよくみえます👩👦👦
その中でも多い、ニキビの原因は幾つかありますが、まだまだ手放せれないマスクも原因になってみえる方もみえます💁♀️
不織布マスクは毎日とりかえていただいたり、洗える素材のものを使用されてみえる方は毎日洗って、清潔なものを身に付けるようにしましょう✨
最近では肌がベタついてオイリー肌に悩まれる患者さんも増えています💁♀️
ニキビが出来やすい方、皮脂の分泌が多い方はビタミンB2,ビタミンB6、ビタミンC、ビタミンAの内服がオススメです🙋♀️
正常な皮膚のターンオーバーを促進したり、皮脂の分泌調節をしたり、コラーゲンの生成を促すといった役割を果たすため、適量摂ることが必須の栄養素と言えそうです。🧏🏻♀️
- ビタミンB2:乳製品やレバー、卵やウナギ
- ビタミンB6:鳥のささ身や温野菜
- ビタミンA:ニンジンやカボチャ
- ビタミンC:レモンやイチゴ、ジャガイモ
何でも摂りすぎは良くありませんが、食事で足りない部分を処方することも可能です🩺
また、油っこいものや砂糖、コーヒー☕️紅茶、香辛料の効いた刺激物などの過剰摂取はニキビ・肌荒れの悪化の原因となります😈
ストレスを溜めない程度に食事の見直しもしてみましょう🫢
悩んでみえる方は診察時に相談してください💁♀️
2022年4月26日 カテゴリー: 皮膚の病気
こんにちは🌼
岐阜市、各務原市からも近い岐南町にある
皮膚科、美容皮膚科のぎなん皮ふ科クリニック
事務スタッフの鈴木です。
もうすぐ5月になりますね🌱
「5月病」という言葉を聞いたことが
あると思いますが、実は
お肌も注意が必要です☝️
5月に肌トラブルが起こりやすい
原因についてお話しします🤓
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5月は気温が上昇する一方で
空気は乾燥していて
皮脂の分泌量が増えがちです🥲
そして、紫外線が強くなる時期
でもあります🌞
5月は、7~8月の真夏に比べると
日差しがそれほど強くないので
うっかり紫外線対策を
忘れてしまいがちです😞
しかし、初夏にあたる5月は
すでに紫外線が強くなり始めていて
しっかり紫外線対策を行わないと
肌荒れやシワ、シミ、くすみなどの
トラブルが発生しやすくなります😯
乾燥や気温の上昇、紫外線
といった要因が重なることで
肌荒れやニキビ、シワやくすみといった
肌トラブルが起こりやすくなります☹️
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これからどんどん気温があがり
暑くなっていきますが
しっかり対策をして健康的なお肌を
キープしましょう‼️
2022年4月18日 カテゴリー: 皮膚の病気
こんにちは☺️
岐阜市、各務原市から近い岐南町の皮膚科専門医による皮膚科、美容皮膚科のぎなん皮ふ科クリニック🏥看護スタッフ熊谷です💫
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本日は、帯状疱疹【たいじょうほうしん】についてお話しします。
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帯状疱疹は当院でもよくみられる病気のひとつです。20〜30歳、60歳以上に多くみられ、80歳までに3人に1人が帯状疱疹を経験すると推計されているそうです。
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小児期に水ぼうそうにかかるとそのウイルスは神経細胞に潜伏し続けます。それが疲労やストレス、ステロイド長期投与やHIV感染、悪性腫瘍、化学療法や放射線療法などの免疫能低下をきっかけに帯状疱疹の症状が出ます。
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症状の特徴は、神経に沿って体の左右どちらか一方にチクチク、ピリピリとした痛みが起こります。
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しばらくするとその部分が赤くなり透明な水ぶくれが集まってでき、初めて受診して帯状疱疹と診断される患者さんは「水ぶくれができた」と受診される方も多いです。
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治療には抗ウイルス薬の服用や外用薬、鎮痛薬を使用します。
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帯状疱疹を発症したきっかけが疲労やストレスであれば可能な限り体を休めて睡眠をとりましょう。
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また一度帯状疱疹にかかるとうち数%は何度も繰り返すこともあるそうです。症状の予兆に気付くようになり「皮膚がムズムズしだした」と言って受診される患者さまもおられます。
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そうなると早めの抗ウイルス薬の服用も有効なのでお薬の処方を受けることもお勧めです。
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よく生活上の注意点について尋ねられます。水ぼうそうにかかったことのない小さなお子さんや妊婦さんには接触しないようにしましょう。
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2022年4月7日 カテゴリー: 皮膚の病気
こんにちは
岐阜市、各務原市から近い岐南町の
皮膚科専門医による
皮膚科、美容皮膚科の
ぎなん皮ふ科クリニック
事務部の林です
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"美肌をつくる生活習慣"
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①睡眠
②食事・飲み物
③運動
④入浴
生活習慣が肌にも関係しています
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①睡眠
とくに眠り始めの約3時間の深い眠りの間に
成長ホルモンの分泌が盛んになり
食事でとった栄養を吸収し細胞が活性します
熟睡できているかが大切!
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熟睡するには
・寝る1時間前から照明を暗くする
・ケータイを触らない
・リラックス効果のあるアロマを活用
・眠気を誘うハーブティーを飲む
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②食事・飲み物
さまざまな栄養素をバランスよく摂取する
ビタミンA、ビタミンC、タンパク質
特にこの3つの要素は美肌づくりのカギ
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ビタミンA
ニンジン、ホウレンソウ、レバー
緑黄色野菜やレバーは1日に100g以上
抗酸化作用、肌や粘膜を正常に保つ働き
サプリで補給する場合はとりすぎに注意
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ビタミンC
イチゴ、キウイ、パプリカ、ピーマン、
ブロッコリー、レモン、じゃがいも
毎日少しずつ摂取
抗酸化作用、コラーゲンの生成
糖分が多いのでとりすぎに注意
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タンパク質
肉、魚、卵、牛乳、乳製品
肌をつくる根本的な栄養素
ビタミンなどとバランスよく取り入れることで
健康的な肌がつくられる
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カフェインについて
コーヒー、紅茶、緑茶に多く含むカフェイン
神経を興奮させ、血管収縮作用もあるため
とりすぎは身体にも肌にも悪いのです
カフェインを含むものは1日に2杯を目安に
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睡眠がとれていなくて疲れている
食生活が偏っている
脂っこいもの・お菓子ばかり食べてしまう
このような生活習慣が
肌荒れに繋がることもあります
肌荒れに悩んでいる方に
ぜひ参考になればいいなと思います
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次回は運動、入浴についてブログをアップします