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クリニックブログ

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カテゴリ「皮膚の病気」のブログ記事

乾癬《カンセン》とは…⁇

2023年11月22日 カテゴリー: ,

こんにちは。

岐阜市・各務原市からも近い岐南町にある

皮膚科専門医による皮膚科、美容皮膚科

ぎなん皮ふ科クリニック

看護部・熊谷です🧸

きょうは乾癬についてお話します。

<乾癬・・・カンセン>

乾癬は、慢性的に続く、皮膚の炎症を中心とした病気です。

乾癬の患者さんでは遺伝的素因や環境因子によって免疫が異常に活性化しており、その結果、皮膚の細胞の増殖が早まり、皮膚の角化や炎症、表面が剥がれ落ちるなど、さまざまな症状があらわれます。

皮膚の症状についてはインターネットで画像検索するとたくさんヒットします。

症状として、かゆみ、皮膚の赤み、頭皮のはがれ、爪の変形や割れ、関節部分の痛み、手指の朝のこわばりなどがあります。

乾癬は一度治療して完治するというよりは、症状と上手にお付き合いしていく必要があります。

 

重症度や患者さんの個々の状況に合わせて、さまざまな選択が可能です。

飲み薬や塗り薬、光線療法、注射薬で皮膚症状を良くしたりかゆみ等の症状を減らしたりすることで、毎日の生活を過ごしやすくすることを目標としましょう。

当院の皮膚科専門医による診察で乾癬と診断され、治療をされている患者様はいらっしゃいます。

さらに当院であれば生物学的製剤(注射薬)を治療に選択することもできます。

症状に悩んでいる方は是非、当院へご相談ください。

#岐南町

#ぎなん皮ふ科クリニック

#乾癬

#生物学的製剤

火傷(やけど)について🔥

2023年11月6日 カテゴリー:

こんにちは☺️

岐阜の岐南町にある

ぎなんメディカルスクエア

ぎなん皮ふ科クリニック 事務の奥です☺️

今回は冬に起こる確率の高い

火傷と火傷した時の処置方法についてです◎

【火傷の分類とその深さ】

度熱傷:表皮のみの熱傷

見た目は赤みのみで、痕は残さず治癒する

浅達性度熱傷:水疱を形成

水疱底が赤色。通常 12 週間で治癒し、多くは痕を残さない。

深達性度熱傷:水疱を形成

水疱底が白色で貧血状を呈している。およそ 34 週間を要して治癒するが、痕となる可能性が大きい。

度熱傷:皮膚全層の壊死

白色または褐色となったり完全に皮膚が炭化した熱傷。治癒に 13 カ月以上を要し、手術が必要となる場合が多い

 

【救急外来受診が必要となるやけどのポイント】

①広範囲の場合(体表面積の10%以上・・その人の腕1本分程度)

度熱傷(深いやけど)の場合

③落雷や化学熱傷などの特別なやけど

④気道(呼吸する際の通り道)のやけどの可能性がある

上記4つは、命に関わるやけどで

救急外来での緊急処置が必要とされる可能性が

あるためすぐに受診することをおすすめします!

【お家で出来る対処法】

1.洗浄

比較的軽傷のやけどの時は、傷から入るばい菌への対策が大切になります!

たっぷり15分間やけど部分を水道水などの流水で、

傷口に付着する菌を洗い流すようにします

 

2.医療機関受診

対処したら医療機関へ受診します

ここからは感染症対策と、

痕を残すことなく傷を治す治療を行います

特に、やけどの深さは判断が困難な場合が多いため

受傷当時は度だと思っても数日後から

水ぶくれが出てきたり、壊死(組織が腐ること)が

出てきたりすることがあります

 

もし、夜間や休日ですぐに受診ができない場合は、

流水で洗い流し、さらに石鹸を

しっかり泡立てて優しく洗い

市販のワセリンを塗ってガーゼで保護し、

翌日の診療を待ちましょう☑️

ワセリンはガーゼと傷口がくっつかないように

保護剤として使用する必要があります◎

水脹れになっている場合はラップで覆うようにし

キズパワーパッドの使用は控えましょう🙅‍♀️

(キズパワーパッドは密閉性が高く細菌が

増殖する恐れがあるため⚠️)

通常の火傷もですが、これからの時期

低温やけども多くなると思いますが、

低温やけどこそ見た目では分からない程

深い部分まで火傷している場合があるため

流水で冷やし応急処置をし、できる限り早めの

受診をおすすめします💁‍♀️

これからの紫外線について

2023年11月5日 カテゴリー: ,

こんにちは!

岐南町にある皮膚科、美容皮膚科

ぎなん皮膚科クリニックの看護スタッフ髙木です。

11月になり、日差しが少し落ち着くこの時期までシミ取りレーザーを待っていただいていた方もいらっしゃるのではないでしょうか🍁🍂

紫外線の強さや量は地域、季節、天候、そして一日の中でも時間帯により大きく異なります。

まず紫外線が肌に与える影響について説明します。

 

紫外線は肌にもっとも悪い影響を及ぼすと言われています。

米国皮膚科学会では、老化の約80%が紫外線(光老化)による影響だと考えられています😵‍💫

太陽は波長の異なるガンマ線、X線、紫外線、可視光線、赤外線を放出しています。

その中でも紫外線は紫外線A波、紫外線B波、紫外線C波の3つに別れています。

紫外線A波(UV-A)=長波長紫外線

紫外線B波(UV-B)=中波長紫外線

紫外線C波(UV-C)=短波長紫外線

UV-Aは生活紫外線とも言われています🚶‍♀️

波長の長い紫外線A波は地上の紫外線の約9割をしめ、真皮中層にまで到達します。

日常の生活(買い物や洗濯物干しや運転など)の知らず知らずのうちに、またガラス越しに長い間浴び続けることで、メラノサイトを活発にし、サンタン(皮膚の黒化)を起こしたり、肌の弾力を保つエラスチン繊維やコラーゲン繊維を変性させて、しわ・たるみの原因になります😵

UV-Bはレジャー紫外線とも言われます🏕

エネルギーが強く、空気中の水分で吸収されますが、散乱性が高いため、あらゆる方向から肌に届きます。

おもに表皮にダメージを与え、直接的に細胞の遺伝子を傷つける作用があります。

いわゆる日焼けを起こします。

また、肌がごわつき、各層中の水分が減少して、肌荒れ状態にも繋がります😵

UV-Bは夏の7月〜8月の間が特に強く、冬になると一気にその量が減ります。

一方、UV-Aは4月〜9月まで強い時期が続き、冬になっても半分程度しか下がりません。

つまり、UV-Aは1年の変動が少なく、年間を通して気を付けなければなりません!

11月は紫外線量が減るとはいえ、まったく降り注いでいないわけではありません。

しっかり保湿するとともに日焼け止めもきちんと塗って、

紫外線ダメージから肌を守っていきましょう🪶

乾癬(かんせん)について

2023年10月25日 カテゴリー:

こんにちは☀️

岐阜市、各務原市から近い岐南町にある

皮膚科、美容皮膚科の ぎなん皮ふ科クリニック

看護スタッフの不破です!

10月も終わりが近づいてきて秋らしい気候にな

ってきましたね🍁

これから秋〜冬とどんどん気温が下がり、暖房

を使用する機会が増えるので乾燥が気になるか

と思います😖

本日は乾癬(かんせん)についてお話します。

乾癬とは皮膚が赤くなって盛り上がり、その表

面が銀白色の皮膚の粉で覆われて、ポロポロと

はがれ落ちる皮膚の病気です。

ですが、ウイルスやカビなどの微生物は関係無

い病気なのでうつる事はありません。原因もは

っきりせず、経過の長い病気です。

 

一般的に湿度が高く日差しが強い夏には症状が

軽快し、皮膚が乾燥しやすく日光にあたる機会

が少ない冬⛄️には症状が悪化します😔

 

乾燥すると肌が痒くなりついつい掻いてしまう

こともあるかもしれませんが、掻き壊し傷から

乾癬が生じますので、掻かないようにすること

が大切です。乾燥対策として、保湿クリームを

こまめに塗ること、また室内の空気の乾燥を防

ぐために加湿器をかける、などがあります。

 

当院では、症状やお悩みに応じた治療方法を医

師👨🏻‍⚕️による診察にて患者様の思いを考えつつ

緒に治療を決めていきます!!

治療方法や精神的お悩みなど医師だけに関わら

ず、看護スタッフもご相談に乗りますのでお悩

みの方は是非ぎなん皮ふ科への来院をお待ちし

てます💁‍♀️

     

蕁麻疹(じんましん)について

2023年10月22日 カテゴリー: ,

こんにちは!

岐阜市、各務原市から近い岐南町にある、

皮膚科、美容皮膚科

ぎなん皮膚科クリニックの看護スタッフ高木です。

季節の変わり目や体調の変化で出やすい蕁麻疹💦

蕁麻疹は皮膚の一部が突然に赤くくっきりと盛り上がり、しばらくすると跡を残さず消える病気です。

蕁麻疹の症状は、主にヒスタミンとよばれる物質により起こります⚡️

蕁麻疹は必ず跡かたなく消えてしまうのが特徴です。

また全体が平べったく膨らんだり、赤い輪のような形になることがあるのも蕁麻疹の特徴です⭕️

蕁麻疹の原因として、

「ストレスからくるのではないか」

「食べ物や薬に対するアレルギー反応だ」

と考えられがちですが、それだけではありません。

運動や寒暖差・日光・物理的な刺激・感染症など様々なものが「きっかけ」になります。

さらに明らかな誘因もなく自発的に膨疹(もりあがるような皮疹のこと)が出てくる『特発性じんましん』や複数の原因が関与しているケースあり、原因を探るのは難しいことが多いです😣

そのため、蕁麻疹が起こった場合、問診上疑われるものがない場合すぐに検査することは推奨されていません💉🙅‍♀️

蕁麻疹は抗ヒスタミン薬や抗アレルギー薬による治療が有効です💊

多くの場合、薬を飲んでいると症状はおさまりますが、

止めればまた元通りの症状が出るようになってしまうことがあります。

そのため慢性に経過する蕁麻疹の多くは、症状の有無に関わらず、長期にわたり薬を飲み続ける必要があります💊

しかしそのようにして症状をコントロールしていくと、ほとんどの場合は少しずつ薬の量を減らすことができ、やがては薬を中止できるようになります😌

蕁麻疹はたいてい診察時には消えてしまっていることが多いので、症状がでたときにスマホで写真を撮っておいたり、メモを残しておいたりすると問診の際に役立ちます✏️

お困りな事などありましたら、診察の際にご相談ください😊

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