2025年3月21日 カテゴリー: 保険, 美容施術
こんにちは☺️
岐阜市、各務原市からも近い岐南町の皮膚科専門医による
皮膚科・美容皮膚科のぎなん皮ふ科クリニック
看護師の熊谷です🧸
4月に入り、気温も上がり、暖かい日が増えてきましたね。
これからの季節、少し動くだけでじんわりと汗をかくようになります。
きょうは、当院で人気の脇のボトックス注射についてご紹介します。
当院では、脇汗対策として保険治療、自費治療の両方ご用意しております。
なかでもきょうお話ししたいのは自費治療である脇のボトックス注射についてです。
通常、神経からの信号が筋肉を収縮させることで、おでこやみけんにしわを寄せる原因となります。
ボトックスを筋肉に注射することで神経と筋肉の間でメッセージを伝える化学物質の放出をブロックします。これにより、筋肉の過剰な動きが抑えられ、しわの原因となる筋肉の動きを軽減、もしくは停止させることができます。
当院では、おでこ、みけん、あご、えらにボトックス注射をうつことができ、効果は4〜6ヶ月程度保つことが可能です。(効果持続には個人差があります)
脇汗についても同様に、汗腺を刺激する化学物質の放出をブロックするため、汗腺が活性化されにくくなり、結果として汗の分泌が減るもしくは止まる仕組みです。
脇汗が気になり出す前に、まずは保険治療から対策を試してみませんか?
脇汗の相談をご希望の方は、ぜひ診察へお越しください。
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2025年2月24日 カテゴリー: 保険
こんにちは😊😊
岐阜市、各務原市から近い岐南町にある
皮膚科、美容皮膚科
ぎなん皮ふ科クリニックの
事務タッフの河合です。
まだまだ寒い日が続きますね。
体調を崩している方をよく見かけます。
自分もそうですが手洗い、うがいで気をつけていきたいです。
花粉も飛び始めて花粉症の症状も出てきている方も多くなって対策も大変です😷
年齢を重ねるとできてくるイボありますか?
顔や首、体にも年齢を重ねると出てくることがあります。
脂漏性角化症と言われています。
痛くもないし、たまにこすれる刺激などで痒くなったり引っ掛けてしまい出血してしまうことも。
シミがイボのように膨らんでいるもののことを言います。
イボはいろいろありますが
こちらの老人性イボと言われるものは特にうつしたりすることがありません。
そのためそのまま放置していても大丈夫なものです。
ですが、顔や首にポツポツあると
引っ掛けてしまったり鏡を見るたびに気になってしまうことがあるかと思います。
できる原因としては加齢、紫外線が考えられています。
取りたい方は、物理的にとる方法がおすすめです。
ぎなん皮ふ科クリニックでは
レーザー治療で取ることができます。
液体窒素で取ることが多いですが
レーザーで取ることで跡が残りにくいメリットもあります。
気になる方は、一度受診をして相談してみてください😊
2025年2月4日 カテゴリー: 保険
こんにちは🌝
岐阜市、各務原市から近い岐南町の皮膚科専門医による皮膚科、美容皮膚科のぎなん皮ふ科クリニック看護師の高須です🌛
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尋常性疣贅とは?
尋常性疣贅(じんじょうせいゆうぜい)は、一般的に「いぼ」と呼ばれる、皮膚にできる小さなできもののひとつです。ヒトパピローマウイルス(HPV)というウイルスが感染することで、皮膚細胞が異常増殖し、盛り上がってできます。
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❇️尋常性疣贅の特徴❇️
* 形状: 小さなイボ状で、表面がざらざらしていることが多いです。
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* 色: 肌色ややや黄色っぽいものが一般的ですが、褐色や灰色になることもあります。
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* 場所: 手足、特に指や爪の周りによくできますが、体中のどこにでもできる可能性があります。
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* 痛み: 通常は痛みを伴いませんが、場所によっては少し痒みや痛みを感じることもあります。
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🔴尋常性疣贅の原因🔴
* ヒトパピローマウイルス(HPV)感染: HPVが皮膚の小さな傷口から侵入し、感染することで発生します。
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* 接触感染: 直接触れたり、タオルなどを共有したりすることで感染が広がることがあります。
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🟡尋常性疣贅の治療法🟡
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尋常性疣贅は自然に消えることもありますが、治療が必要な場合もあります。治療法としては、以下のものが挙げられます。
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* 液体窒素による凍結療法: イボを凍らせて壊死させる治療法です。
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* レーザー治療: レーザー光線でイボを焼灼する治療法です。
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* 薬物療法: イボに薬を塗ったり、貼り付けたりする治療法です。
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🟢予防🟢
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* 清潔な状態を保つ: 手をよく洗い、爪を短く切るなど、清潔な状態を保つことが大切です。
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* 共有物を避ける: タオルや爪切りなど、他の人と共有するものは避けるようにしましょう。
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* 免疫力の向上: 健康な生活を送り、免疫力を高めることが予防につながります。
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尋常性疣贅が気になる場合は、皮膚科を受診しましょう。
2025年1月24日 カテゴリー: 保険
こんにちは🌞
岐阜市、各務原市から近い岐南町の皮膚科専門医による皮膚科、美容皮膚科のぎなん皮ふ科クリニック看護師の高須です🌛
今回は酒さ(しゅさ)についてお話します。
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酒さとは、顔の赤みや発疹などを特徴とする慢性的な皮膚の病気です。特に、頬や鼻、額などに症状が出やすく、ほてりやヒリヒリ感、かゆみなどを伴うこともあります。
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🌱主な症状🌱
✳️赤み: 顔の中心部、特に鼻や頬が持続的に赤くなる。
✳️発疹: 小さな赤いブツブツや、毛細血管が浮 き出て見える。
✳️鼻瘤: 重症化すると、鼻が赤く腫れ上がり、団子鼻になることがある。
✳️眼の症状: まぶたの炎症、結膜炎など、眼の症状を伴う場合もある。
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🍄原因🍄
はっきりとした原因は不明ですが、
◯遺伝的な要因
◯毛細血管の拡張
◯皮膚の常在菌
◯外部刺激(紫外線、アルコール、辛い食べ物タバコなど)などが複合的に作用すると考えられています。
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🪻治療🪻
◯薬物療法: 炎症を抑える塗り薬や内服薬、赤みを改善するレーザー治療など。
◯ 生活習慣の改善: 紫外線を避ける、刺激物を控える、ストレスを軽減するなど。
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🌝日常生活で気をつけたいこと🌝
◯スキンケア: 肌を優しく洗い、刺激の少ない化粧品を選ぶ。
◯食事: 辛味や刺激物、アルコールなどを控える。
◯生活習慣: 規則正しい生活を送る、ストレスを溜めない。
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酒さは完治が難しい病気ですが、適切な治療と生活習慣の改善により、症状をコントロールすることは可能です。
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早めに皮膚科を受診することで、症状の悪化を防ぐことができます。酒さでお困りの方はご相談下さい🤗