2025年10月26日 カテゴリー: 美容, 美容施術, キャンペーンの紹介
こんにちは🙂
岐阜市、各務原市から近い岐南町の
ぎなん皮ふ科クリニック事務部の梅田です
ただ今キャンペーン中のウーバーピールについてご紹介します🌿
ウーバーピールとは
ピーリング剤による作用で肌の再生機能を正常化させ、ニキビやニキビ跡、シミや色素沈着、毛穴のつまりなど様々な肌トラブルに効果的な美肌治療です
ピーリング剤にはマンデル酸や乳酸などの美肌成分が10種類以上配合されています
低刺激のため、ひりつきも弱く痛みが少ないのが特徴です
《効果》
ニキビ、ニキビ跡
色素沈着
美白、くすみ
肌トラブル、肌質改善
《ダウンタイム》
赤みやほてり(1日~3日程度)
内出血や皮むけ、乾燥(1週間程度)
稀に発赤、血腫、感染、膿疹、過敏症などが出る場合もあります
くすみで顔が暗く見える
ニキビ跡を消したい
美白でハリ艶ある肌になりたい
痛みのある施術は怖い・・・
などのお悩みがある方におすすめです
12/29までの施術で、通常1回5,500円がキャンペーン価格1回3,500円でご案内いたします✨
初めての方は診察、カウンセリングのご予約をお願いいたします💁🏻♀️
2025年10月25日
岐阜市、各務原市から近い岐南町の皮膚科専門医に皮膚科、美容皮膚科のぎなん皮ふ科クリニック事務部の天野です!
これからの時期のスキンケアのポイントについてお話いたします。
① とにかく“保湿”が最優先!
▶ 理由
- 空気が乾燥 → 肌の水分が蒸発 → バリア機能が低下
- 肌が乾くと、かゆみ・粉吹き・赤み・シワが出やすくなる
▶ ポイント
- 化粧水だけで終わらせず、乳液・クリームでふたをする
- セラミド、ヒアルロン酸、グリセリン、スクワランなど保湿成分を重視
- インナードライの人は「油分も水分も」両方補う
② 洗いすぎに注意
▶ 理由
- 必要な皮脂や保湿成分まで落とすと、乾燥悪化&肌荒れに
▶ ポイント
- ぬるま湯(32〜34℃)で優しく洗う
- クレンジングはオイルフリー・ミルクタイプなどマイルドなものを選ぶ
- 洗顔は朝は不要 or 泡だけでOKな場合も
③ 導入美容液やブースターで浸透力アップ
▶ ポイント
- 肌がごわついて化粧水が浸透しにくくなる季節
- 導入美容液(ブースター)やプレ化粧水で肌の柔軟性をUP
- 週1〜2回、やさしい角質ケアも◎(AHAなど)
④ 日中の乾燥・紫外線にも対策を
▶ ポイント
- 秋冬でも**紫外線(特にUV-A)**は降り注ぐ → 日焼け止めは毎日
- エアコンや外気で乾燥しやすい → 日中用の保湿ミストやバームを持ち歩く
- 肌がゆらぎやすいときは、**敏感肌用UVケア(ノンケミカル)**が安心
⑤ 肌状態に合わせてスキンケアを“衣替え”する
▶ 夏と同じケアでは乾燥・トラブルが悪化
- 軽めの化粧水・ジェル → → → 高保湿タイプに切り替え
- クリームをプラスして保湿の“フタ”をしっかり
- 乾燥肌・敏感肌の人はアルコール・香料・着色料フリーの製品を選ぶ
これからの時期色々な肌トラブルが起こると思いますのでスキンケアをしっかりおこなって肌トラブルを回避しましょう!
2025年10月25日
岐阜市、各務原市から近い岐南町の皮膚科専門医に皮膚科、美容皮膚科のぎなん皮ふ科クリニック事務部の天野です!
秋冬でも紫外線(UV)はしっかり降り注いでいます。夏に比べると弱まるとはいえ、油断は禁物です。以下で詳しく解説します。
☀️ 秋冬の紫外線の特徴
1. 紫外線量は夏の約60〜70%
- 紫外線(特にUV-A)は季節を問わず地表に届きます。
- 秋(10月)でも、真夏(7月・8月)の約6〜7割の紫外線が降り注いでいます。
- 冬(12月〜2月)でも、紫外線量はゼロではありません。
2. UV-Aは一年中注意が必要
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紫外線の種類
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特徴
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季節との関係
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UV-A(A波)
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肌の奥の真皮層に到達し、シワ・たるみの原因に
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一年中降り注ぐ
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UV-B(B波)
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肌表面にダメージを与え、日焼けやシミの原因に
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夏に多いが、秋冬も一定量ある
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- • 特にUV-Aは、窓ガラスも通過するため、室内でも影響があります。
🍁 秋冬に紫外線対策を怠ると…
- 乾燥+紫外線のダブルダメージ → 肌バリアが低下しやすい
- 「うっかり日焼け」 → 気付かないうちにシミ・くすみが増える
- 老化が進行(光老化) → 特に頬・目元・首元が要注意
✅ 秋冬の紫外線対策のポイント
1. 日焼け止めは「毎日」塗る
- SPF20〜30 / PA++ くらいでOK(生活紫外線対策なら)
- 外出時間が長い or 紫外線が強い地域は SPF50も選択肢
2. 保湿と日焼け止めの両立
- 乾燥が強い季節なので、しっかり保湿してから日焼け止めを。
- 保湿力の高い「スキンケアUV」や「美容液タイプ」もおすすめ。
3. 目や唇のUV対策も忘れずに
4. 服装や小物でもカバー
- マフラー・ハイネック・帽子・手袋など、物理的な紫外線カットも有効
- 雪がある地域では、雪面の反射による紫外線対策も必須(約80%反射)
秋冬でも対策はしっかりしていきましょう💪
2025年10月24日
岐阜市、各務原市から近い岐南町の皮膚科専門医に皮膚科、美容皮膚科のぎなん皮ふ科クリニック看護師の荻山です♪
蕁麻疹は、皮膚に一時的に赤い隆起や痒みを伴う発疹が現れる皮膚炎の一種です。蕁麻疹の主な特徴と基本情報をまとめてみます。
蕁麻疹の特徴
突然現れる赤い発疹や膨らみ(膨疹)
強いかゆみや灼熱感
発疹の形状や大きさが一定ではなく、場所によって異なります。
経過
一般的には数分から数時間で自然に消失しますが、再発することが多いです。
数日間続く場合は慢性蕁麻疹と呼ばれることもあります。
原因
食物、薬、花粉、虫刺され、ストレスなど、さまざまな要因が引き金になる場合があります。
一部の場合、明確な原因が特定できないこともあります(特発性蕁麻疹)。
治療方法
抗ヒスタミン薬などの内服薬による治療が一般的です。
重症の場合、医師の診察を受け、他の治療法(例:ステロイド)を検討することがあります。
注意点
蕁麻疹の発症が頻繁な場合や症状が重い場合は、医療機関を受診することが推奨されます。
蕁麻疹はしばしばアレルギー反応の一環として現れるため、原因物質を特定して避けることも重要です。
蕁麻疹は一般的に短期間で治癒することが多いですが、原因の特定や治療方法を正しく理解するためにも、皮膚科専門医の診察を受けることをお勧めします。
痒いなあ〜と思ったら一度受診して下さい。