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クリニックブログ

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セルニュー モイスチュアミルクB12

2025年11月5日

こんにちは!

岐阜市、各務原市から近い岐南町にある

皮膚科専門医による皮膚科、美容皮膚科

ぎなん皮ふ科クリニック

事務スタッフの石原です😌

今回はセルニュープラスの保湿乳液を

紹介します💜

モイスチュアミルクはビタミンB12配合の

保湿、ハリ、弾力を与える保湿乳液です。

【  特長⠀】

①ビタミンB12配合

ビタミンB12を配合したピンク色の乳液です。

伸びがよくお肌に浸透し、

施術後の乾燥しやすい敏感なお肌に

潤いを与えてくれます💧

②なめらかなハリのあるお肌へ

4種のビタミン、7種のアミノ酸、

セラミド3などの保湿成分を配合!

しっとりとなめらかなお肌にととのえます。

③気になるくすみに

お肌は乾燥すると肌表面のきめが乱れ

光がきれいに反射しなくなり

透明感が低下してくすんで見えます。

お肌に潤いを与えて、キメが整った

みずみずしく明るいお肌へと導きます🔅

80ml ¥4400(税込)

受付で購入できますので気になる方は

スタッフにお声がけください🕊

気になるほくろ

2025年11月2日

こんばんは

岐阜市、各務原市から近い岐南町の皮膚科専門医による

皮膚科、美容皮膚科のぎなん皮ふ科クリニック

看護師の深尾です( ¨̮ )

本日はほくろについてお話しします。

ほくろとは、母斑細胞が集まってできたものです。

ほくろの大きさやある位置によっては、お悩みを持っていらっしゃる方もいるのではないでしょうか?😣💦

当院では、診察しその方に合った方法でほくろを取ることが可能です✨

🟠レーザー

▶︎レーザーを使用して、色素を破壊または組織を削る

 手術と比べて、ダウンタイムが短めで傷が綺麗ですが、再発することがあります😢しかし、1ヶ月検診を受けていただくことで、再発の永久保証をしています✨

 また、色素沈着が残らないよう、1週間程度軟膏を塗りテープを貼る処置の継続が必要です🤕テープ保護をして、お化粧なども可能ですが大切なご予定の前はお控えください💦

🟠切除

▶︎手術の日程を改めて決めます。

麻酔をして、ほくろをくり抜くまたは切り取る

 切除したほくろを病理検査に出すことができ安心できますが、傷跡が残ります😢また切除の場合、1週間後に抜糸が必要です🚨

ただし、本当にほくろか疑うべき所見もいくつかあります。

⚫︎急に大きくなった

⚫︎形がいびつ

⚫︎境界がぼやけている 

⚫︎色が均一でない    など

ほくろについてお悩みをお持ちの方は、一度診察にお越しください𖤣𖥧𖥣。

背中ニキビ

2025年11月11日

こんにちは♪

岐阜市、各務原市から近い岐南町の

皮膚科専門医による

皮膚科、美容皮膚科の

ぎなん皮ふ科クリニック

事務部の黒木です!!

「背中ニキビ」について

背中にもニキビはできます!

患者さんでも「背中ニキビ」で

悩まれて受診される方がいらっしゃいます😔

【背中ニキビができる原因】

・皮脂や汗の分泌が多い

・服で蒸れやすい

・食生活の乱れ

・生活習慣の乱れ

・肌の乾燥

・シャンプーやボディソープの洗い残し

・手が届きにくくケアがおろそかになってしまうなどの

理由があります!

背中はもともと皮脂腺が多く

体の中でもニキビが発生しやすい部位で

年齢や性別に関係なくできやすいです!!

背中ニキビは治りにくいのが特徴なので

背中ニキビがひどくなる前に

診察でしっかりみてもらい

適切な薬で治療を行いましょう💊👨🏻‍⚕️

かかとのガサガサ🦶

2025年11月2日

こんばんは

岐阜市、各務原市から近い岐南町の皮膚科専門医による

皮膚科、美容皮膚科のぎなん皮ふ科クリニック

事務部の黒木です♪

ちょっとずつ寒くなってきて

乾燥を感じる季節になってきました⛄️

今日は「かかとのガサガサ」の改善に効果が期待できる

''サリチル酸ワセリン''についてお話します‼︎

【かかとがガサガサになる理由】

・身体で1番角質層が厚い

・足の裏には皮脂腺がなく、乾燥しやすい

・体重がかかり、さらに厚くなるなどがあります。

【''サリチル酸ワセリン''とは】

角質を剥離したり、やわらかくする作用を持っているためガサガサを抑えることができる💡

こんな感じで処方されます!

軟膏で結構べットリします!!

たっぷり塗ると

ベタベタするので靴下を履くのをオススメします!!

一回で塗るだけでも効果が実感できると思います!!

これからもっと乾燥する季節になってきますね🎄

症状がひどくなる前に

保険の診察で処方できますので、

ご希望の方は診察でお話ください👨🏻‍⚕️🤍

試した事がない方はぜひ、お試しください🦶🐾

後天性真皮メラノサイトーシスについて

2025年10月31日

岐阜市、各務原市から近い岐南町の皮膚科専門医に皮膚科、美容皮膚科のぎなん皮ふ科クリニック看護師の荻山です♪

本日はADM(後天性真皮メラノサイトーシス)についてお話しします。

ADM(後天性真皮メラノサイトーシス)とは、成人になってから発生するシミの一種で、以下のような特徴があります。

1.  位置と形状

主に頬骨付近、目尻、下まぶた、額などに発生します。

13mmほどの小さな点状で、左右対称に現れることが多いです。

2.  色の特徴

青みがかった灰色や褐色といった色合いを持ち、他のシミ(加齢性色素斑、そばかす、肝斑)と似た色調のため見分けが難しい場合があります。

3.  発現のメカニズム

通常、メラノサイトは表皮に存在しますが、何らかの要因で真皮に移動し、そこでメラニンを生成することによってシミが形成されます。

このため、通常の表皮性のシミとは異なり、治療が難しい場合があります。

4.  治療方法

ADMは真皮の深い部分にメラニンが存在するため、従来のシミ治療(外用薬や内服薬、薄いレーザー治療など)では効果が出にくいです。

主にQスイッチルビーレーザーなど、真皮まで届くレーザー治療が用いられ、複数回の治療が必要になることが多いです。

当院では、保険適用の範囲内で治療できるので医師とよく相談しながら治療計画を立てるのが大切です。

ADMはその見た目が他のシミと似通っているため、自己判断ではなかなか区別が難しいので、気になる場合は皮膚科専門医に相談して正確な診断と適切な治療を受けることをお勧めします。

なかなか消えないなぁ〜と思ったら

診察で相談してみて下さい!